こんにちは、イチフユです。
体調不良が波のように訪れる更年期。
それでも主婦はやりくりしつつ台所仕事を頑張ります。
夫や子供や外食など、たまに助けてもらうことはありますけれど、必ず誰かが助けてくれるわけではありません。
それならば、「平日の自分を休日の自分がフォローしてあげる」これ、いい考えじゃないですか?
イチフユ流・常備菜作りあれこれ、ぜひご覧になってくださいね。
目次
- 常備菜、あまり考えずに下ごしらえだけを淡々と!
- 毎日食べたいものNO1食材!ブロッコリー!
- トマトは湯向き冷蔵庫へ!冷やしトマトはトマト好き一番のごちそう!
- グリル野菜はすし酢をまぶしておくのがおすすめ
- ハーブ類の保存方法
- イワシの酢醤油漬けはすだちで食べるのがオススメ
- まとめ買いした時の鶏やキノコの保存方法
- 食卓を華やかにしてくれる食べ物no,1は紫芋。
常備菜、あまり考えずに下ごしらえだけを淡々と!
この時、ほぼおかずに困らないくらい常備菜作りをしました。
でも、ここまでやらなくても大丈夫。
葉物1品、箸休め(ひじき煮や切干大根煮)1品、お漬物1品、下ごしらえ済みのお肉1品、たったこれだけでも十分助かります。
準備すると毎日の食卓の整えが本当に楽。
あるものを組み合わせてお料理すれば、ごはんとお味噌汁の用意は火にかけてしまえばすぐできます。
嬉しいことはもう一つあって、常備菜があると心の余裕も出来るから、仕事帰りに買い物するのも苦でなくなります。
今日はいつものイチフユ作り置きやハーブの保存方法などを紹介します。
スピードUPの方法もありますので最後までご覧くださいね!
毎日食べたいものNO1食材!ブロッコリー!
ブロッコリーってちょっと目を離すとぐっちゃり茹ですぎ。
そんな経験ありませんか?
それは茹で時間がわからないのが理由。
たったそれだけのことなんです。
それさえ押さえれば失敗知らず。
試行錯誤を重ね、私はここにたどり着きました。 失敗なし!美味しいブロッコリーの茹で方♪ by イチフユ
ポイントは沸騰後、ブロッコリーを入れたらしっかり時間を計ること、それだけです。
直売所で買った新鮮なブロッコリーは2分半でいい感じに茹で上がります。
スーパーのものは3分かな。
それは鮮度次第ですが、たった3分なら目を離さずに見ていられますよね。
ぐらぐら煮るのではなく、ふつふつと茹でる。
それもポイントです。
思いのほか簡単ですから是非やってみてくださいね。
このままお弁当にも詰められます。
直接、お弁当用おかずカップの底にマヨネーズを入れ、ブロッコリーを盛る方法もあります。でも、マヨネーズが付いた部分が変色してしまうんですよね。
別途使い切りサイズがあるととても便利なので参考までに貼っておきますね。
それと。 ブロッコリーとパイナップルのサラダ by イチフユ
試してほしいのがこの食べ方♡
シーザードレッシングで是非♡
これ、見栄えも良いですし、パーティーメニューにも喜ばれます。
こちらもご参考までに。
トマトは湯向き冷蔵庫へ!冷やしトマトはトマト好き一番のごちそう!
冷やしトマトはそのまま食べても美味しいですし、サラダの彩りにも最強。そして栄養もあるという毎日食べたいお野菜です。
簡単なのでこちらもご参考までに。
カプレーゼは赤白泡、ワインにを選ばないお料理です。参考になれば嬉しいです。 トマトとモッツァレラのカプレーゼ by イチフユ
グリル野菜はすし酢をまぶしておくのがおすすめ
クックパッドにUPしてなかったのでこちらはレシピを載せますね。
材料を計ったりしなくても美味しく出来ますので気負わず作ってみてください。
蓮根はししとうの大きさに合わせてカットして酢水につけておきます。(火の通りを均等にするため同じくらいの大きさにカットします)
ししとうはそのまま、舞茸は一口大に割いて。
酢水を切った蓮根はサッと水で流して全部の材料をボールに入れて合わせます。
この時オーブンを温めておきます。
(オーブンの癖もありますが200度〜220度で温めてもらえばいい感じに焼けます。)
お好みでオリーブオイルかごま油を回してざっくり和えて、塩をします。
オーブンが温まったら焼きます。私は220度で8分焼きました。
焼きあがったら、すし酢を回しかけます。
市販のものは塩気がきついので酢を足すことをお勧めします。
お弁当にもよいですし、付け合わせに便利です。
肉魚料理を準備したら添えるだけ♪
ちなみに舞茸ではなく、しめじやエリンギもグリル野菜合います。
ピーマンやパプリカ、キャベツ、人参など在庫野菜で作るのも良いです。
その際、根菜は火が入りづらいので小さめにカットしてくださいね。
ハーブ類の保存方法
買っても使いきれないうちに傷んでしまう・・。
ハーブを使いきれない時ってありますよね。
私はこの方法で使い切っています。ご参考下さいませ。
パクチーは洗って水気をとり、適当にカットしてすぐ使えるようにしておきます。
あまり日持ちしないので早めに使い切るのがお勧めです。
さて、参考までにパクチー料理を2品。
味付けは黒糖とナンプラーで。合わせて焼くだけなので楽ちん♪
青唐辛子で食べるよだれどりにはパクチーが嬉しい。大好きな料理人さんのよだれどりを食べてからこの食べ方のファンになりました。
ひと手間かけておくだけで調理する自分を助けられるっていいですよね。
さて、次はローズマリーなど比較的傷みづらいハーブの保管方法です。
こちらは洗って濡らしたキッチンペーパーに包んでおくと軽く1週間は保ちます。
イタリアンパセリ、ミント、ディルもこの方法で長持ちします。
洗って保管するので気持ち的にもスッキリします。
いつでも使える安心感は台所を預かる主婦にとって何よりも嬉しいですよね。
イワシの酢醤油漬けはすだちで食べるのがオススメ
イワシのソテーは酢醤油に漬け込みます。
酢:醤油が4:1 位。
ちょっとしょっぱめ。
酢醤油は一度火にかけ酢を飛ばします。吹きこぼれるので沸いてきたら火を止めてくださいね。
つけ込む際に白胡麻も加えます。味を全く邪魔しないので心配せず振ってください。
胡麻の栄養も摂れます。
イワシを一晩漬け込んだら食べ頃です。
スダチを薄切りにして一緒に食べるのが私は大好き。
薄切りにしたスダチは皮もタネも普通に食べれます。美味しいのでお試しくださいね。
まとめ買いした時の鶏やキノコの保存方法
両方、お醤油で煮ておくだけです。
鶏は、こうしておくと日持ちしますので便利です。
うどんやお蕎麦の汁を作るときは最後にお肉を入れて。
温まればOKです。この時煮込みすぎないように注意してください。味が抜けてしまうし、パサつきます。
混ぜご飯にも使えますし、煮物にもいいです。
刻んでねぎと一緒に卵焼きにしたり、チャーハンにしても美味しいです。
しっかり味がついているのでとにかく便利。
どんぶりものとか炒飯、パスタなど一品で済ませたいときに大活躍します。
食卓を華やかにしてくれる食べ物no,1は紫芋。
自然の食べ物でこんなに鮮やかで栄養もあって、お菓子にもなれちゃうお野菜。
それは紫芋ですよね。
文句なしのお惣菜です。
この日はメープルシロップで煮てみました。最後に塩をひとつまみ。これで引き締まったお味になります。
毎日のお弁当にも使えます。
今回は四角にカットして載せてみました。あるととっても便利に使えます。
私のお弁当はお野菜たっぷりで作ります。
これも作り置きがあるからに間違いないです。
今日は作り置きの活用法と、食材の保管方法をご紹介いたしました。
最後までご覧くださりありがとうございます。
またいつでも遊びにいらしてくださいね。
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