こんにちは、イチフユです。

あーちゃんはツナ風味のクッキーが食べたいです



ツナ缶あけたらオイルで作ってあげますよ
友達の誕生日は、国民の祝日級に有り難い今日この頃です
50歳を過ぎたら歳を重ねることが嬉しくなりました。
毎年誕生日を迎えてる事って幸せなことなんだなって気づいたんですね。
それが友人の誕生日だったらなおのこと。
人の誕生日を覚える癖がある私、誰かの誕生日がくるとついついお祝いメッセージを送りたくなってしまいます。



心底おめでたいと思ってしまうんですよね



あーちゃんの知らない人の誕生日のケーキを一人で食べたりしてますよね
でも、最近は控えているんです。
私はその人の誕生日を覚えているから「おめでとう!」って楽しんで言える。
でも、その相手は・・・?
誰かの誕生日を覚えるのが得意な人はいいんです。
でも不得意な人も多いのです。
その人たちは私の「おめでとう」メッセージに「お返し」というプレッシャーを感じてしまうかも・・・・。
そして、私の誕生日をその人が忘れてしまったら「申し訳ない」気持ちと罪悪感が生まれてしまうと思うんですね。
せっかくのお祝い。
それが負担になってしまったら悲しすぎますよね。
だから、LINEやメールがスタンダードになった今、私は誕生日お祝いメールというのをほとんどしません。
おうちでこっそり娘とケーキを食べたり、時には一人でHAPPY BIRTHDAYを歌ったり(笑)←笑うところですよw
そして私と同じく、誕生日を記憶するのが得意な人とだけやり取りしています。
プレゼントはお小遣いで買える額のものを・・
当たり前の話なんですが、友達のお誕生日祝いのプレゼントは「飲み会1回分~2回分」を基準にしています。
それなら受け取る側も気負わず喜んでくれるかなと思うので。
最近私が選んだのは・・・
- シャンパン
- ピアス
- グラス
- 傘
- 風呂敷
などです。その人の好きな色やブランドなどの情報は前もってリサーチしています。
プラス、私の作るお菓子を好きだと言ってくれる友達には型抜きクッキーを焼いてラッピング。




リラックマ箸置きと抜型を並べて撮影してみました。
この抜型、食パンを抜いたりするのに使っていました。
ずいぶん前に購入した抜型です。
もちろんクッキーも抜けます。
用途が多いのは助かりますね。
今回は型抜きしてそのまま焼いただけですが、アイシングするのも良さそうです。
その時は型抜きのみでスタンプで目鼻を付けるのは止めにしないとですね。
ラッピングのこと
包装するのは得意ではありません。
不得意ですが、丁寧と綺麗な仕上がりを意識してラッピング用品は選びます。
今回は普段着の手作りクッキーをワックスペーパーと麻ひもでちょこっとお召かしして。
お菓子の缶は綺麗にして保管しておいた「アトリエうかい」の可愛い缶をリユースしました。
リユースで最も気を付けているのは清潔であること。
我が家はパストリーゼを使っています。
マスキングテープやラッピングペーパーも食べ物に使用するものとそうでないものに分けています。
お菓子作りは完成したら終りの感がありますが、プレゼントとなると話は別。
手渡すまで気を抜きません。
50代になって抜きどころ満載になってきましたが、抜けないところを見つけました。
可愛い抜型を見つけたら一つ二つ、買っちゃいましょう!これでクッキー作りが3倍楽しめます。
いざというとき、強い味方になってくれます。
今日はリラックマとキイロイトリの型抜きクッキーをご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
See you soon!!
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